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妻が夫の頸骨神経麻痺の右腕を念じて癒す 

生命エネルギー誘発セミナーに参加されている方は、自身の病気平癒・家族の病気平癒を目的にしている方が多いです。
今回は、普通の主婦がシビレて上がらない右腕に真剣に生命エネルギーを送り夫の右腕を癒した体験談を紹介します。
(病気は医師に診てもらう事を大前提としておりますので誤解なきようお願い致します。)

 

山本健造 監修/山本貴美子 著
『科学革命 意識の本体』福来出版から引用

 

妻の情熱が神通力の源となり、夫の右腕を動かした

 

今年(平成元年)の3月3日、主人が夜中に目が覚め気が付くと、右腕が肩よりしびれ手首も上がらず、大変な事が起こりました。
主人は建築業を営んでおりますが、機械化されている半面、体に振動を受けるのです。

 

今回は、自動釘打機を一週間位続けたそうです。
手で打つより、何十倍もの速さで打って行くのです。
早速病院での診察の結果、三本の頸骨(首の骨)神経が麻痺し、血の循環が悪い為、手先が冷たく動かないのです。
手首が上がらないので、箸も持てず、書く事も出来ず、一変に障害者になってしまいました。

 

4月には、愛知県の方で新築工事を請けているのに、忙しい時期と重なってしまい、毎日病院でのリハビリ、注射、薬との戦いが始まりました。
右手、手首にギブスを当て、左手でいつもの3分の1も出来ませんが、建前まで間に合わせねばなりません。
従業員や、臨時の人を頼み、私も大工見習い、雑用人として、主人の片腕となって働くようになりました。

 

私は、病院で治ると思っていたのですが、3週間位通いましたが、良くならないのでこれは大変と思い、その晩から真剣に治るように念じ始めました。
病院を止め、針治療が良いと聞いて通いましたが、思わしくなく、岐阜の方にもっと良い針治療があると教えてもらい通いましたが、遠いし1日がかりなので、3回通ったところで続けられず止めてしまいました。

 

とうとう山本健造先生にご指導を受け、精神統一で治すほかはないと思いました。
念ずる時、いつも主人に今までお世話になった事を感謝し、恩返しのつもりで、1日も早く手が動くように念じました。
私自身は、はじめての出張なので不安でしたが、主人を助ける為には、ついて行かねばなりません。
朝5時に起き、真剣に精神統一し、夜は夜で1日の仕事を終えて念じ、治るまで続けようと決心致しました。

 

慣れない仕事、危険な仕事ですが怖いといっていられないのです。
高い所へ上がって仕事する時は「山本先生!お願いします」と言って、真剣に頼み仕事をしました。
時々主人に手の様子を聞きながら念じ、1カ月経った頃、指先が段々動き出し箸も使え、書く事も出来るようになって来ましたが、手首だけは上げる事が出来ないので、水晶球を手首の上に乗せ、主人の手を両手で包みながら、朝晩真剣に頼み念じました。

 

時には、ピクピクと血管が動いたり、手首が動いたり、とめどなく涙があふれ出た事が何度かありました。
主人をどうしても治さなければの一念でした。
そんな日が何日か経って5月の末頃かと思いますが、主人が気が付くと手首が動いたり、上げられるというので、びっくり致しました。
いつ治ったかと思う程めきめき良くなっていきました。

 

出張が終る頃には、普通に仕事が出来るようになり、2カ月近くの長い出張仕事を終え、6月19日無事に家に帰れた時の嬉しさ、有難さが、今でも残っています。
目に見えない大きな力に支えられ、仕事をしながら治して頂けた事を思うと、何と有難い、精神統一、生命エネルギーなんだろうと痛感させられました。

 

両先生を思い浮かべ、毎日感謝を捧げております。
治ってから主人は、30数年続けて来た仕事を止めなければならないのか、今後どうしたら良いかと、大変悩んだと最近になって話してくれました。
続けさせて頂いた賜物と深く感謝し、今後一層の努力と、人生の目標と共に歩んで行きたいと思っております。
両先生!有難うございました。

 

 

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