六次元会案内

六次元会代表ごあいさつ

故・鈴木義一先生(中央)と故・山本健造(右)、六次元会代表山本貴美子(左)

写真は、故・鈴木義一先生(中央)と故・山本健造(右)、六次元会代表山本貴美子(左)です。

 

飛騨から降りて建国に骨折られた方々は、本来、建国の天ツ神々として社にお祀りされていたお方なのです

ところが神々は隠されて、歴史は消され、子孫の天孫はエッタに落とされて、長い年月いわれなきいじめに苦しんでこられたのです。

 

建国の神々や天孫の大勢の方々をお慰めすべく、鈴木義一先生を中心に「天孫宮」を建てたいと発願しました。

 

写真は鈴木義一先生をお訪ねしたときのもので『ねじれ古代史』に建設趣意書とともに掲載したものです。
平成13年のことでした。

 

本書の「まえがきにかえて」で書いたように、『ねじれ古代史』は修正して本書にまとめてあります。
そして平成17年、念願叶ってささやかですが天ツ神々の故郷の飛騨に天孫宮が建ちました。

 

鈴木先生は天孫宮を見られることなく霊界へ旅だたれましたが、彼の地で喜んでくださっていると思います。
鈴木先生は住吉大社・大阪神社庁参事、伊勢神宮禰宜等の重職を務めあげられたお方です。

 

神社界の重鎮が「天孫宮創建」の筆頭発起人として立ち上がってくださりさらに御写真まで入れることをお許しくださったことに心から敬意を表し感謝をもうしあげます。

 

山本健造原著/山本貴美子著『暴かれた古代史 二千年の涙』福来出版 「あとがきにかえて」より

 

 

暴かれた古代史 二千年の涙