神通力の神々 社
長南 年恵(ちょうなん としえ)様
真剣に頼めば助けてくださるかつてこの世に偉大な神通力者として生きておられた聖者・神様です
長南年恵様(ちょうなんとしえ。本籍地:山形県西田川郡稲生村大字八日町乙八十番地・戸籍名「登志江」)は、文久三(1863)年10月26日、鶴岡市旧高畑町の士族の家に生まれ、明治40(1907)年10月29日に44才で亡くなりました。(墓は般若寺)日本の生んだ稀有の大霊媒でした。
彼女は、
一、 文字通り絶食絶飲の状態を14カ年間もつづけました。
一、 大小便などの生理作用は全くなく、またその生涯にただ一度のアンネもありませんでした。(こうした例は日本にも外国にも多数の例があるといわれます)
一、 数分間神に祈願すると、何十本もの瓶の中に一時に霊水が充満するのでした。
一、 冷水に手をかざすと、少しも薪炭(しんたん)を用いずに風呂の水が熱くなり、空瓶に手をかざすと、おいしい甘酒がいくらでもできました。
一、 44才で死にましたが、その時20才位の若々しい容貌の所有者でした。
一、 何の教養もないのに、いったん入神状態に入ると書に画に非凡な手腕を発揮しました。
一、 世をまどわすという疑いで三度投獄されましたが、監獄の内部でもいぜん奇跡的現象を続出させ、また裁判官の眼前で瓶の中に霊薬を引き寄せたこともありました。
彼女の生涯に起こったおもな事件をかいつまんでみると、だいたい上記のようになります。
どれをとっても、常識で考えますとそんなバカバカしい事実がありそうには思われません。
ところが彼女を知る者はみな、これらは少しのほらも掛け値もない正真正銘の事実だと主張しています。
長南年恵様については5歳年下の実弟の長南雄吉の語ったことを浅野和三郎がまとめた『長南年恵物語』が残っていますし、また渡部政三氏(わたなべまさぞう―鶴岡市新海町)に『大講義長南年恵刀自集』全三冊があり、かなりの程度にまで彼女の足跡を辿ることができます。
(山本健造 監修/山本貴美子著『科学革命 意識の本体』福来出版 P289~引用)
ネックレスに現れた超物理現象と今は亡き超人の感応
長南年恵様の調査に出発する直前に、ネックレスの輪と鈎(かぎ)が外れて、小さな輪の中を大きな輪が通過していた。
小さい輪の中を大きな輪が通過するはずがないので、小さい輪に切れ目があって、くさりの紐がコトと中に入ったかと思ったが、切れ目がなく、輪の中にくさりが入ることは絶対にあり得ない。
ところが現実には入っていた。
この写真は、くさりの上に小さな輪を重ねて撮影したところ。
小さい輪を大きい輪がくくり抜けているので、もとに返そうと3人が努力したがむだであった。
諦めてケースに納めて2日後、修理に出すためケースから取り出したら、写真のように元に戻っていた。
自動的に小さい輪の中を大きな輪が抜けて、大きな輪と端についている鈎がかかっているのでびっくりした。
どうしても、大きな輪が空化して小さい輪を抜けて、それから物質化して鈎(かぎ)にかかったと解釈せねばならない。
(山本健造 監修/山本貴美子著『科学革命 意識の本体』福来出版 P281~引用)
山本健造の透視は長南様に守られて
(山本貴美子著『一度の人生 いかに生きる』福来出版から引用)
さて山本健造が、良く透視ができたことを書いてきましたが、おもしろいことがありました。
講習会のときに机の上に数字を書いたカード20枚ほど伏せて積んで並べて、集まってきている人たちにカードを読ませるのですが、まあ、ふつうの人はなかなか当たらないのです。
たとえば誰かが
「5」と答えるとそれから山本はおもむろに精神統一して自分で透視でしらべて「これは5でなくて7やぞ」といい、カードをめくると7でした。
ついでですが「これは3に見えるが、まてよ8かな」「これは1に見えるが・・・よこに0があれば10やが・・・ないなあ、これは1やぞ」これがいつものパターンでした。
ところがたまに参加者が的中することがあるのです。
そういうときはすかさず「当たったぞ」というのです。
山本が透視で確認したのではないのです。
そして、「実はな、当たると誰かがな、わしの肩をポンとつつくのよ、必ずそうなのよ」というのです。
そして、山本が亡くなる2年ほど前に山本の透視は、後頁で紹介します大神通力者で霊界におられる長南年恵様が常に守っていてくださった、ことがわかったのです。
透視のできない者は霊視ができない
最近は少なくなりましたが、以前は霊が祟ったという話が流行していました。
そのころ或る人が「子どもの悩み」で八ヶ所の霊感相談所に相談にいき、8人の霊感師に同じ相談をしたところ、8人の答えが、「子どもの悩み」の原因について、ある霊感師は5代前の先祖、ある霊感師は戦国時代の武士の霊、あるところでは3代前の先祖、あるところでは水子などなど、全部答えが異なっていたという笑い話です。
よくこりずに8ヶ所もいったものです。
凡人を相手に、見えない世界の回答をだすのですから、何を言ってもしょせん見えない証拠のない世界ですから、相談者は正しいのか、だまされているのか判断がつかないのです。
ですから行くところ、いくところ、でたらめの回答で、8ヶ所まわりました。
そして「子どもの悩み」の原因が霊であるということだけは一致していたのですが、どの霊か、答えが異なっていたという笑い話です。
相談者は安くないお金を支払って、真剣に悩んでいるので、藁(わら)をもすがる思いで相談にいくのですから笑ってもいられないのです。
山本が相談に乗り、精神統一でしらべましたが霊はまったく関係がなく、ほかに原因がありました。
山本は「透視の確実にできない者は霊視ができない」とよくいっていました。
透視が100%確実にできない人が「霊が見える」といっても幻覚を見ているかハッタリですから注意しなければなりません。
「物質の空化現象は信じられない」が一転、自分の身に!
昭和60年7月、霊能誘発講習会(現在は『生命エネルギー誘発セミナー』)に参加された富山市の富波さん・大阪府の藤さん・山形県の角さん3人で「空化現象は信じられない」「信じる」等、講習会後論じ合いました。
頑固として「空化現象は信じられない」とおっしゃていた富波さんに翌日の講義中、自信のネックレスに空化現象が起き参加者一同が驚き大いに盛り上がった講義を体験した事があります。
詳細は、山本健造著『精神統一の妙鏡』に書かれています。
『科学革命 意識の本体』『心理学の大革命 霊能誘発』には、会員の方が体験した円滑現象・アポーツ現象・家族の病気を癒した・自分で念じて病気が癒えた等の体験談が数多く紹介されていますのでどうぞご一読ください。
会員になると超物理現象を起こす事は出来なくても、家族や自身の病気は癒す力は出せます。
(病気は医師の治療を受け、側面から生命エネルギー波及を行う事を指導しています。)
どうぞ、『生命エネルギー誘発セミナー』にご参加ください。
大学生から60代・70代と大勢の方が、ご自身の健康、家族の健康にと実践しています。
セミナー参加に迷っている方、お気軽にご相談ください。
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