神通力の神々 社
大笠神・神々
大笠の神様について
飛騨市古川町の高田神社の横を走る県道があり、その道は神原峠を通ってノーベル賞で有名なカミオカンデがある飛騨市神岡町に通づる道路です。
その神原峠を少し下った道の左に数キロ入って行くと大笠地区があります。
立派な神社がありますが、今、大笠の住民は皆、古川や高山などへ皆出てしまって住んでいる方はいません。
夏場に元住民の方が、畑を作りに通ってくる程度です。
大笠の神様は、この大笠地区においでくださった神様とお聞きしています。
現代版『日抱御魂鎮(ひだきのみたましずめ)』が六次元精神統一
山本健造は学校の先生になってはじめて赴任した旗鉾(はたほこ)小学校で、思いがけず病人を癒したことから、若田翁が学校へ山本を訪ねて来て、若き教師の山本が、神通力を科学的に研究しようとしていることを知り、若田家に伝わる先祖代々の物語を山本に託したのです。
若田翁は、飛騨の先祖の物語を山本にせっせっと語ったのです。
それを後年調査してまとめたのが『明らかにされた神武以前』それを簡単にまとめたものが『日本のルーツ飛騨』です。
(福来出版)
そのとき、先祖が「日抱御魂鎮(ひだきのみたましずめ)」をされた話も聞いたのです。
若田翁が幼いころ大人につれられて日抱御魂鎮をしたと語ったのです。
飛騨の奥、丹生川(にゅうかわ)ではごく近年まで大自然に畏敬の念を捧げて祈り、先祖の神に感謝し祈りながらおこなう「日抱御魂鎮(ひだきのみたましずめ)」がつづけられていたのです。
それを山本が、太陽や月の光を池に浮かべるかわりに口ーソクを灯して囲んでおこなう現代版の精神統一にして弟子たちを指導してきたのです。
今、飛騨福来心理学研究所(山本健造創設)では、大昔からつづけられた「日抱御魂鎮」が脈々と受け継がれてつづけられているのです。
(山本貴美子著『いちどの人生いかに生きる』福来出版P193~引用)
天孫宮の神々様は、真剣に頼めば助けてくださるかつてこの世に偉大な神通力者として生きておられた聖者・神様です。
六次元会主催「生命エネルギー誘発セミナー」では、大和民族の精神文化である日抱御魂鎮(ひだきのみたましずめ=精神統一)を具体的に指導し家族を癒し、自身を癒し頭が良くなり運命を拓くことができます。
大勢の病や悪癖・悩みを癒してきた山本健造博士が行っていた精神統一は、古代から飛騨で行われていた日抱御魂鎮(ひだきのみたましずめ)です。
病気癒し・悩み・悪癖矯正・記憶力増強・運命を拓きたい人など是非ご参加ください。
大学生から60代・70代と大勢の方が、ご自身の健康、家族の健康にと実践しています。
天孫宮ご参拝者へ
ご参拝はどなたでもできます。
六次元会は会員制で運営しています。
会員の方で特別にお願いしたい事がある場合は事務局へご連絡ください。
TEL:0577-72-2486
FAX:0577-72-5453
応答可能時間
平日8:00~17:00
事務所を留守にする場合もあります
「何とかもっと立派な社にしてもらいたい」山本健造
天孫宮の神々はかつて飛騨から天孫降臨で降りて行かれて、日本の国をひとつにまとめるためにお骨折りくださった方々で建国の神々です。
伊勢神宮の天照大神様は初代大淡上方様から35代目の上方様で、御名はヒルメムチ命様です。
山本健造は平成12年『二千年の悲劇』から社をつくってお祀りすると言い続けて、死(平成19年8月)の2年前の平成17年に何とか天孫宮を弟子達の協力で創り、かろうじて大淡上方様他古代の神々を合祀させてもらいました。
そして山本健造は山本貴美子に、
「建国の功労者の天孫の神々を現在の天孫宮、このような粗末な宮では申し訳がないので、何とかもっと立派な社にしてもらいたい」
「日本の国体の基を創られた大淡上方様、代々の上方様、大八島総祖神の神々の社を丹生川の乗鞍の見えるところに建ててもらいたい、そして伊勢へお参りをしたら飛騨へ、となるように」
建国の功労者や日本民族の先祖方をお祀りすることは道徳であるから頼むと、言い残したのです。
なにとぞお力添えいただきたく、伏してお願い申しあげます。
ホームページの「病気・悩みを家族で癒そう」で紹介しましたアポーツ現象などの心霊現象は天孫宮や研究所を守ってくださっている偉大な神通力者が背景で応援してくださるから起きているのです。
とにかく天孫宮にお祀りさせていただいている大勢の神々は偉大な神通力者なのです。